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南の家、お引き渡しと庭に流れるやさしい時間
無事にこの日を迎えられたこと、心より嬉しく思います。
ここからがご家族の暮らしのスタートです。
ただ明るいだけでなく、時間とともに表情を変えていきます。
その移ろいを日常の中で感じられる住まいです。
そんな何気ない体験が、きっと記憶に残っていくのだと思います。
自然と関わる時間や豊かさが暮らしの中に生まれます。
これからも末永くお付き合いさせていただければと思っております。
少しずつ「ご家族の色」に染まっていくことを楽しみにしています。
「南の家」完成見学会、誠にありがとうございました。
先週末の5月23日・24日の2日間、島田市にて開催いたしました「南の家」の完成見学会。
おかげさまで無事に、そして大変賑やかに終了いたしました。
大切な大切なお住まいを「これから家を建てる方の参考になれば」
と快く開放してくださったお施主様には、感謝の言葉もございません。本当にありがとうございました。
南の家は、市街地で周囲を建物に囲まれているという、日当たり(日射取得)の面では少し難しい条件の土地でした。
ですが、一歩中に入られたお客様からは「えっ、こんなに明るいの?」と驚きの声が。
設計の工夫(パッシブデザイン)を取り入れ、吹き抜けから計算された光が綺麗に落ちる様子や、桧の床の優しくさらっとした肌触り、そして職人の手仕事が造作の佇まいを、皆様じっくりと時間をかけて体現してくださいました。
「家はお客様にとって、いちばんやさしい場所であること。」
私たちがずっと大切にしているこのコンセプトが、形となって皆様に伝わったような、そんな嬉しい2日間でした。
「リビングとキッチンから見える緑が、素敵だね」
そんなお話を、先日お施主様と植栽配置を確認しながらお話ししていた時間が、つい昨日のことのように思い出されます。
これからこの「南の家」で、ご家族がゆったりと、心地よい時間を重ねていかれることを、スタッフ一同心から願っております。
最後になりますが、ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。
また皆様の「理想の暮らし」のお手伝いができる日を、楽しみにしております。
有限会社 仲田工務店 スタッフ一同
🏠【上新田の家】真っさらな空間に、新しい暮らしの灯がともる日
「上新田の家」が無事にお引き渡しを迎えました。
工事中の賑やかだった現場が、今日からはお施主様ご家族だけのプライベートな空間へと変わります。
鍵をお渡しした瞬間の、少し緊張混じりの、それでいて晴れやかなご家族の笑顔。
この瞬間に立ち会えることが、私たち工務店にとって何よりの報酬です。
打ち合わせから始まり、現場が動き出し、少しずつ形になっていった住まい。
工事中は何度も現場に足を運んでいただき、完成に向かっていく様子を一緒に見守っていただきました。
いよいよこの家での新しい暮らしがスタートしていきます。
お客様からはお気遣いまでいただき、本当にありがとうございました。
家づくりは完成がゴールではなく、ここからが本当のお付き合いの始まりだと思っています。
この住まいで、ご家族のたくさんの思い出が積み重なっていくことを願っています。
この度は大切な家づくりを仲田工務店にお任せいただき誠にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
構造って…やっぱり家づくりの「土台」です
こんにちは。
仲田工務店です。
2月に入り、少しずつ日差しに春の気配を感じるようになってきましたね。
朝晩はまだ冷えますが、現場では変わらず家づくりが進んでいます。
さて今日は、私たちが日々の仕事の中で改めて感じている
「構造の大切さ」について、少しお話ししたいと思います。
最近は、SNSやネットでたくさんの間取りを見ることができます。
・片付けやすい家
・家事が楽になる間取り
・子育てしやすい家
・理想の暮らしが叶う家
など、魅力的な言葉と一緒に紹介されているものも多いですよね。
実際に、「こんな間取りが好みです。」と
お打ち合わせの際に見せていただくこともよくあります。
間取りを見るのは、とても大切なことです。
暮らしをイメージする上で、欠かせないポイントでもあります。
ただ、たくさんの間取りを見る中で、
正直に言うと、少し心配になるものもあります。
・階段や柱の位置が不自然
・水回りの配管が無理そう
・耐震的に不安を感じる配置
「これ、本当にこのまま建てられるのかな…?」
と感じることも、実は少なくありません。
見た目はきれいでも、
構造的に無理があると、後から大きな問題につながることもあります。
家づくりには、ちゃんとした「構造のルール」があります。
柱や梁のバランス
耐力壁の配置
荷重の流れ
地震への備え
これらは、暮らしの安全を守るための大切な基準です。
でも、間取りの自由さを優先しすぎて、
この部分が後回しになってしまうケースも、残念ながら存在します。
お客様がすべてを判断するのは、正直とても難しいことです。
だからこそ、私たちつくり手の責任は重いと感じています。
構造は、完成するとほとんど見えなくなります。
壁の中、天井の中、床の下。
普段の生活では、意識することはほとんどありません。
でも、その見えない部分があるからこそ、
安心して暮らせる毎日があります。
地震のとき
台風のとき
長く住み続けたとき
「この家で良かった」と思っていただけるかどうかは、
実はこうした部分に大きく関わっています。
仲田工務店では、
間取り・デザイン・性能・構造を、すべてバランスよく考えることを大切にしています。
どれか一つだけが良くても、
本当に良い家にはなりません。
・安心して暮らせること
・長く快適であること
・将来も不安が少ないこと
その土台にあるのが、「構造」だと考えています。
目立たない部分ですが、
ここを大切にしているかどうかで、家の価値は大きく変わります。
これから家づくりを考える方には、
ぜひ「間取り+構造」という視点も持っていただけたらと思います。
気になることがあれば、遠慮なく聞いてください。
「こんな間取り、大丈夫ですか?」
「構造的に問題ありませんか?」
そうしたご質問は、私たちにとっても大歓迎です。
安心して、納得して家づくりを進めていただくことが、
何より大切だと考えています。
これからも、
一棟一棟、誠実に向き合っていきたいと思います。
みずほの家 お引き渡しの日を迎えて
昨日、「みずほの家」のお引き渡しを行いました。
玄関先で鍵をお渡しし、ご家族そろって新しい住まいの扉を開けるその瞬間は、何度立ち会っても背筋が伸びる思いがします。
まだ新しい木の香りが残る室内に、やわらかな光が差し込み、
「すごく良いですね」と、奥様がぽつりと話された言葉がとても印象的でした。
家づくりは工事が終わって完成、ではなく、
この“鍵をお渡しする日”が、本当のスタートだと私たちは考えています。
みずほの家は、敷地条件を読み取りながら、
**「どうすれば一日を通して心地よく過ごせるか」**を大切に設計しました。
南側にしっかりと日当たりを確保したお庭は、
冬は陽だまりをつくり、夏は建物の影や軒で直射日光を和らげます。
例えば、冬の晴れた日はエアコンに頼りきらなくても、
室内がじんわり暖かく感じられる——
そんな体感を目指した配置計画です。
お子さんが外で遊ぶ姿を、室内からそっと見守れる距離感も、
子育て世帯には嬉しいポイントだと思います。
みずほの家は、
G2.5グレードの高性能住宅です。
…と聞くと少し難しく感じるかもしれませんが、
簡単に言うと
「家の中の熱が、外に逃げにくい性能」ということ。
例えば、冬に温めたお湯が入った魔法瓶と、
ふたのないコップを比べると、
どちらが冷めにくいか——そんなイメージです。
さらに、パッシブデザインを取り入れ、
太陽の光や風といった自然の力を上手に活かす設計にしています。
構造計算を行い、耐震等級3を確保しているので、
万が一の地震に対しても、安心して暮らしていただけます。
性能は、暮らしを縛るものではなく、
日々の「楽さ」や「安心感」を支える土台だと考えています。
室内には、無垢材や自然素材をふんだんに使っています。
触れたときのやわらかさ、足裏の感触、
時間とともに深まる色合い。
小さなお子さんが床に寝転んだり、
おもちゃを広げたりする毎日だからこそ、
素材の質感はとても大切です。
「なんとなく落ち着く」
「長くいても疲れにくい」
そんな感覚は、数字では表しにくいですが、
住んでからじわじわと実感していただける部分だと思います。
お引き渡しの際には、
お施主様から心のこもった贈り物をいただきました。
スタッフ一同、本当にありがたく、嬉しい気持ちでいっぱいです。
こうしたお気持ちは、
「この家づくりを一緒にしてきて良かった」と
感じていただけた証のようで、胸が熱くなります。
これから先、暮らしの中で
「ここ、どうしたらいいかな?」
「ちょっと相談したいな」
そんな時は、いつでも声をかけてください。
みずほの家が、
ご家族にとって安心と心地よさに包まれる場所であり続けるよう、
これからも寄り添っていきたいと思います。
このたびは、本当におめでとうございました。





