【解体工事】
床・壁・天井を解体し構造体の状態にします。
【基礎補強】
解体工事完了後、既存の基礎の補強工事をを行います。
基礎にアンカーを打ち、鉄筋を差し込み新たな基礎の鉄筋を組んでいきます。
【補強基礎】
鉄筋工事の後コンクリートを打設後に養生をおいて補強基礎の完成です。
新しい基礎の上に出ているボルトに新しい土台を入れ、既存土台と緊結し建物の大事な部分、基礎補強の完成
【サッシ工事】
南面に大開口があり、耐力壁が少ない為補強壁を作り、地震対策を行います。
【施工後】
最後に床・壁・天井を仕上げて補強工事の完成です。